【ブログ】プロフィールページの書き方|読まれるストーリー作りの7ステップ

ブログでファンを作っていくには、読者に共感を得るプロフィールを作成する必要があります。

プロフィールページを見てくれる人は少なからず、あなたに興味を持ってくれる人ですが、あなたの個人的な話だけでは、つまらない内容と感じてしまうでしょう。

では、どういった内容を書けば、ファンになってもらうことができるのでしょうか。

今回は、ブログに設置する「プロフィールページの書き方」についてご紹介していきます。

松岡幸助

こんにちは、松岡幸助です。

なぜ私が在宅ワークで、夫婦仲良く楽しめるこんなライフスタイルを送れているのか?

 

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プロフィールページに読者がたどり着くまで

どんなにプロフィールページを完璧にしたとしても、そもそも「プロフィールページ」を開いてもらうことができなければ、何の意味もありません。

ブログでどんなにいい内容の記事を書いても、SEO対策ができていなければ、誰にも読まれないのと同じです。

では、読者はどういったジャーニーで、「プロフィールページ」にたどり着くのでしょうか。

読者のジャーニー

①検索エンジン → あなたのブログ記事 → あなたに興味をもつ → プロフィールページにアクセス

②SNSなどの発信 → あなたに興味をもつ → プロフィールページにアクセス

③Youtubeの動画視聴 → あなたに興味をもつ → プロフィールページにアクセス

「あなたのことをもっと知りたい」と思う入り口は、ブログやSNS、Youtubeなど、あなたの発信媒体によって様々ですが、まず大前提として重要なことは、それらの発信が「面白い」または「役に立つ」ものであるということです。

いきなり「あなたを知るきっかけ」なくして、プロフィールページに飛ぶことはありません。

つまり、1番重要なことはことは、それらの情報発信でどれだけ「価値提供」ができているかということです。

また、媒体で発信した「情報」ではなく、あなた自身に興味をもってもらうコツは「パーソナルな部分」を含めることです。

例えば、ブログ記事であれば、個人的体験談が書かれていたり、SNSであればビジネス色の強い情報発信ばかりでなく、プライベートの写真などが有効です。

では、このようにして「あなたへの興味」の壁を乗り越えたあとは、どのように「読者の共感」を得ていけばよいのでしょうか。

読まれるプロフィールには特徴がある

読者の共感を得る「プロフィールページ」には特徴があります。

それは、「ストーリー性があること」です。

あなたの年表を書くのではなく、あなたの伝記を書くようなイメージと言えばよいでしょうか。

私たちが、映画やアニメの主人公に「感情移入」するのと同じように、あなたがどれだけ偉大な人物であるかを語るのではなく、あなたの失敗も含めた全体のサクセスストーリーをつむいでいくのです。

これまでの人生にあった「山」と「谷」にフォーカスし、読者が一緒になってハラハラ、ドキドキ、悔しい気持ちになってもらうことが理想といえます。

しかし、多くの人が、自分がそのような波乱万丈な人生を歩んでいるとは思わないでしょう。

だからといって、大げさに誇張して「嘘」を書くのも、もちろんいけません

まずは、「あなたの経験の棚卸し」を始める前に、「ヒーローズジャーニー」について理解しておく必要があります。

ヒーローズジャーニーを理解しよう

ヒーローズジャーニーとは、「英雄の旅」のことですが、「ヒーロー物語に共通している一連の流れ」のことです。

ヒーロー物語の「型(かた)」のようなものととらえておきましょう。

これは、アメリカの神話学者であるジョゼフ キャンベル氏が、古今東西の神話に登場する数々のヒーローの物語を研究して発見しました。

世界的に大ヒットした映画「スター・ウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」なども、ヒーローズジャーニーの流れにそって、物語が作られています。

ヒーローズジャーニーの具体的な流れは次のようになっています。

ヒーローズジャーニー
  1. 「天命」
  2. 「旅の始まり」
  3. 「境界線を超える」
  4. 「メンターとの出会い」
  5. 「悪魔の出現」
  6. 「変容」
  7. 「ミッション完了」
  8. 「故郷へ帰る」

Calling「天命」

平凡で平和な日常生活を送っている主人公に、突然「旅の目的のキッカケとなるような事件」が起こります。

大切な人の死や、自分の好きなことを失う事故などです。

Commitment「旅の始まり」

主人公は、旅立つ前に、自分の内面的な葛藤と戦うことになります。

人間の心の迷いを表す出来事が起こります。

Threshold「境界線を超える」

旅に出た主人公には、最初の試練が立ちはだかります。

内面的な葛藤の打ち勝ったことを示す出来事です。

次のメンターとの出会いをキッカケに「試練を乗り越える場合」もあります。

Guardians「メンター」

主人公の旅の目的を達成する上で必要なスキルを教えてくれる指導者と出会います。

主人公に必要なアドバイスを授ける役目です。

Demon「悪魔」

主人公のミッションを達成する上での最大の試練が現れます。

物語のクライマックスです。

Transformation「変容」

主人公はミッションを達成したことで、「真の姿」に生まれ変わります。

Complete the task「ミッション完了」

ミッションを成し遂げるまでに「乗り越えたもの」や出会った仲間との絆などを振り返り、主人公のサクセスストーリーを通して伝えたいメッセージがまとめられます。

Return home「故郷へ帰る」

サクセスストーリーの完結です。元いた場所に帰り、日常に戻っていきます。

ヒーローズジャーニーを体で覚える方法

ヒーローズジャーニーの一連のながれは、なんとなくイメージできたかと思います。

あなたの好きな物語もこのような流れで、物語が構成されているものが多いと思います。

現代の映画では、もう少しテクニカルなストーリー構成などが加わっていますが、原点はほとんどがヒーローズジャーニーに近い形になっています。

私自身もシナリオの「箱書き」を映画を見ながら、実際に作ってみました。

写真は、「ローマの休日」の箱書きで、名作A4用紙をのり付けして巻物スタイルにしたものです。

名作「ローマの休日」の箱書き

文章を書く人は、一度「名作映画」などの箱書きを作ってみると良いと思います。

その昔は、「写経」といって本を写して書くことで、自分のものにする練習がありましたが、あれに近いですね。

はじめは手書きでやっていましたが、大変なので途中からパソコンで作って印刷していました。

プロフィール作りの7ステップ

それでは、ヒーローズジャーニーを理解したところで、あなたも実際にプロフィールページに掲載する内容を考えていきましょう。

プロフィールページは以下のような、7つのステップで作っていくと良いです。

1, 面白いと思うブロガー、情報発信者のサンプルを集める

2, 面白いと思った部分を分析する

3, 「最高の現在」と「最悪な過去」を決める

4, 過去から未来へ2回の山と谷をイメージする

5, 「新PASONAの法則」を活用する

6, 付箋に出来事や感情を書き出す

7, 一つのストーリーに仕上がるように付箋を並び替える

ここでは、6番と7番目のステップである「付箋に出来事を書き出す」と「新PASONAの法則」について解説していきます。

付箋に出来事を書き出す

ステップ3と4で、ストーリーの起伏になりそうだとイメージした出来事があると思いますが、そのエピソードをすべて書き出していきます。

付箋に書き出せば、あとで並び替えることもできるので便利ですが、フューチャーマッピングを使って書いても構いません。

思いつかない場合は、次の項で紹介する「新PASONA の法則」を使ってみて下さい。

大切なマインドとしては、一発で最初から最後までのシナリオを作ろうとしないことです。

まずは、全部出し切る。そのあとで、並べ替えて、最後に削ります。

「全部出して、並べ替えて、削る」とおぼえて下さい。

それに、私も「あーでもない、こーでもない」と何枚も紙に書き出しました。

プロフィールを作る時に書き出した紙

写真に写っている以外にも、自分の心に響いた他者のプロフィールの「共通点」や「山と谷の起伏」を実際に書き出しました。

こんな話を聞くと、「ここまでしなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、それだけプロフィールページは、大切だということです。

実際に、出来上がった私のプロフィールページも参考にしてみて下さい。

松岡幸助のプロフィール

新PASONAの法則とは

新PASONAの法則とは、日本を代表するマーケッターである「神田昌典(かんだまさのり)」さんが考案した、売れるセールスレター法則です。

Problem:お客さんの問題を明確化

Affinity:お客さんの痛み、悩みに共感する

Solution:問題の解決策の存在をほのめかす

Offer:具体的な提案を明示する

Narrowing down:提案を受け取ることができる人の条件を提示する

Action:緊急性を説明し、行動を後押しする

本来は、セールスレター用に使うものですが、「7, 一つのストーリーに仕上がるように付箋を並び替える」ステップでは、にも活用することができました。

新PASONAの法則は、次のような質問に答えて、最後にPASONAの順番に並び替えることで、人の心に響くメッセージになります。

 

Q1、あなたの商品はどんな商品か。(20秒で説明する)【S】

Q2、あなたの商品を頭を下げてでも売ってくれと言ってくる人は、どんなお客さんか。【P】

Q3、お客さんは、他の人(or 会社)ではなく、なぜあなたを選んだのか。【O】

Q4、お客さんは、どんな場面で怒鳴りたくなるほどの怒りや、苦しみを感じているのか。【A】

Q5、なぜあなたの商品は、その痛みを簡単に短時間で解決できるのか。それを聞いた途端に、お客さんはどんなことに疑問を抱くのか。【S】

 

Q1~Q5をPASONAの順番に並び変えます。最後の【NA】は、5つの質問ではなく、自分でPASOの流れにあうように決めることになりますが、今回重要なのは、このPASONAの順番でプロフィールページも作っていくということです。

プロフィールページでは、読者の悩みとあなたの過去の悩みがリンクするほど、あなたのファンになってもらうことができます。

本来のPASONAをプロフィールページ用に、言い換えると次のようになります。

Problem:過去のあなたにあった問題を明確化

Affinity:あなたの感じた痛み、悩みの中でお客さんの共感を得られること

Solution:あなたの問題を解決した方法

Offer:より具体的な解決法やメリットを明示する

Narrowing down:この解決策を試すことができる人の条件を提示する

Action:緊急性を説明し、行動を後押しする

最後に:プロフィールの目的とは

プロフィール作りは、奥深いものであり、「プロフィールを読んで得られるメリットも提示すること」や、「画像などのデザイン」など、今回ご紹介した以外にもコツはたくさんあります。

しかし、目的はプロフィールを読んだ読者から共感してもらい、ファンになってもらうことです。

プロフィールを作り始めると、「面白いストーリー」にしたいと細かい部分にばかり目が行きがちになりますが、もっとも重要なことは、「メッセージ」です。

あなたが情報発信を通して伝えたいことが、読者の心に響くかどうかは、あなた自身が「何のためにやるのか」をどこまで深掘りできているかに影響されます。

いくら見た目だけ取り繕っても、読者にはすぐわかります。

自分の「損得」だけで活動しているひとには、損得勘定のひとばかりが集まりますし、あなたについて行くことが損だと思われたらすぐに離れていってしまうでしょう。

それよりも、1人でもいいから共感してくれて、あなた自身もその人のためになりたいと心から思える人に、自分から出会いにいく気持ちでプロフィールを作っていきましょう。

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