ペルソナ設定の効果的なやり方|ターゲット設定との違いも解説

ペルソナ設定をすることは、情報発信ビジネスにおいて非常に重要なことであり、まず初めに行うべき課題です。

ペルソナを設定することによって、本当に引き寄せたいお客さんを引き寄せることができ、幸せなビジネスを行っていくことができるようになります。

今回は「ペルソナ設定をするべき理由」「ペルソナとターゲットの違い」「ペルソナ設定の効果的な手順」について解説していきます。

松岡幸助

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ペルソナ設定をするべき理由とは

もともと、ペルソナという言葉は【人格】という意味があるようです。

しかし、ペルソナという言葉をビジネスにおいて使う場合は、【引き寄せたい理想のお客さんのイメージ】という意味で使われています。

ペルソナを設定するのには、3つの理由があります。

ペルソナを設定すべき理由
  1. あなたのビジネスの軸がぶれないようにするため
  2. 感情に響くような魅力的な発信をするため
  3. あなたのビジネスのミッションや目標を明確にするため

ペルソナを設定すると、理想のお客さんが集まってくるようになります。

一方で、ペルソナ設定しないままに発信すると、自分が想定していないようなお客さんが来てしまったり、本当にあなたがメッセージを届けたいお客さんに発信が届かない、響かないということが起こってしまいます。

コピーライティングの基礎的な考え方として「3つのONE」ついて解説しましたが、「3つのONE」でも「1つにしぼる」ことの重要性については触れてきました。

参考:ブログ集客のコツ「3つのONE」とは|SEOにも効果的な考え方

「3つのONE」では、ワンマーケット・ワンメッセージ・ワンアウトカムという基本軸を持つことで、お客さんの心に響くライティングができることを勉強しました。

 

ONE MARKET:市場(マーケット)を1つにしぼること

ONE MESSAGE:伝えたいメッセージは1つにしぼること

ONE OUTCOME:結果、出口を1つにしぼること

3つのONEで、1つにしぼったのと同じように、情報発信においてメッセージを響かせる、メッセージを伝えたいお客さんを1人にしぼるということは非常に重要なことです。

1人にしぼることで「その人に届けたい」という気持ちが発信に現れ、その人に響くような言葉を使いながら発信することができるようになります。

ここで、「発信する相手を1人だけにしぼったら、それ以外のお客さんが集まってこないのではないか」と心配される方もいるかもしれません。

結論から言うと、「ペルソナは必ず1人にしぼって、その1人に響くような発信」を心がけて下さい。

ペルソナとターゲットの違い

なぜ「ペルソナを1人にしぼるのか」を理解するには、ペルソナとターゲットの違いを理解しなくてはなりません。

ペルソナというのは一人を設定するのに対して、ターゲットというのは複数になります。

「ペルソナは1人にしぼりますが、ターゲットはしぼらない」のが情報発信の基本になります。

なぜかと言うと、例えば、20代から30代というようにターゲットをしぼった場合は、10代、40代以上の人はあなたのお客さんではないと、あなた自身が拒否することになるからです。

もちろん、あなたが拒否したいのであれば、別ですがビジネスにおいて共感してくれるお客さんに年齢は関係ありません。

また、「地方に移住したいと思っている希望者」をターゲットにした場合は、あなたの情報を受取る対象者は「移住希望者」だけになってしまいます。

つまり、ターゲットをしぼるということは、自分自身でお客さんを限定してしまっていることになります。

しかし、実際「あなたの発信がどんな人に響くかどうか」は発信してみないと分かりません。

何か「特別な狙い」がない限りは、まずは「ターゲットは特別にしぼらず」ペルソナを具体的に決めて、まずはそのペルソナに向けて熱意を持って発信することが重要なのです。

1人のペルソナに発信していることが、そのペルソナだけにしか響かないということはありません。

ペルソナと同じような悩みを抱えている人や、同じような理想を抱く人にも響いていくのです。

私たちは、特別な1人に向けて手紙を書くとき、本当の気持ちを込めて、相手に寄り添った内容が書けると思います。

ペルソナを1人に決めることは、「あなたの熱意」を発信に込めることができる魔法なのです。

ペルソナ設定の3ステップ

それでは、具合的にペルソナ設定の3ステップを見ていきましょう。

MEMO
  1. 理想のお客さん(ペルソナ)を1人決める
  2. ペルソナのライフスタイルを書き出す
  3. ペルソナにインタビューする

これまでペルソナ1人に設定してくださいとお話してきましたので、あなたの中にも「理想のお客さん」がだんだんイメージできているかもしれません。

ステップ1:理想のお客さん(ペルソナ)を1人に決める

ここで気をつけるべきことは、「理想のお客さん」は、あなたにとって「都合のいいお客さん」ではないということです。

「理想のお客さん」と聞くと、「こんな素敵なお客さんが良いな」と妄想してしまうかもしれませんが、「ペルソナ」とは

「あなたが本気で熱くなれる相手」のことです。

「本気で熱くなれる相手」とは、あなたが「この人のために頑張りたい」とか「こういった悩みを抱えている人を救いたい」「この人のためだったらお金をもらわなくても貢献したい」と思える相手のことです。

あなたが命そのものである「最も貴重な時間」をかけて、貢献したい人をペルソナに設定して下さい。

他人の人生を変えたいなんて、ある意味「エゴ」かもしれませんが、それで良いのです。

そして、これからもしお客さんになってくれる人が現れた時は、例えあなたがイメージしたペルソナでなかったとしても、必ずお客さんを期待以上に感動させる、期待以上の感動を与えることを忘れないで全力で向き合っていって下さい。

可能な限り、身近な人であなたがその人と「一緒に幸せになっていきたい」と思えるような人を対象にするのが理想ですが、どうしてもペルソナが思いつかない場合には、過去の自分をペルソナとして設定するという方法もあります。

また、すでにお客さんがいる方は、お客さんの中でも特別な存在がいると思うので、その人をペルソナにして、その人が感動してくれるような発信やサービスを心がけていきましょう。

ステップ2:ペルソナのライフスタイルを書き出す

では具体的にペルソナ一人決めた後は、そのペルソナのライフスタイルを書き出していきましょう。

ライフスタイルとはまず基本情報から始まります。年齢、性別、職業、趣味、人間関係、価値観などを可能な限り具体的に書き出していきます。

まずは、「どんな達成したい夢があるのか」「どんなことをしている時間が好きなのか」といった具体的なことを想像でいいので書き出してください。

その他には、「今どんなことに悩んで」「日頃、どんなことに怒りを感じて生きているのか」「朝目覚めた時にどんなことを思っているのか」そこまで具体的に想像してみて下さい。

このステップでだんだんとペルソナの思いに感情移入することができるようになります。

ステップ3:ペルソナにインタビューする

最終的には、ペルソナにインタビューすることが理想です。

ステップ2はあくまでも「想像」なので、やはりあなたのフィルターを通しての「イメージ」です。

私自身も、ペルソナとして設定させてもらっている友人に実際にインタビューさせてもらいました。

インタビューと言っても、単純にお茶に誘っておしゃべりしただけです。

でも、その時に「好きなもの」や「今の状況」「悩み」を会話の中から聞いていきました。

自分に興味を持ってくれて、不快に思う人というのはあまりないと思うので、少し恥ずかしいかもしれませんが、率直に質問しても問題ないと思います。

もちろん、根掘り葉掘りさぐっていくのではなく、節度ある距離感を保ちながら、会話の中でどんなことを考えて言葉を選んでいるのかといったところを見ていってください。

意外と、仲の良い友人でも、「そんな一面があったのか!」と思うことも多いと思います。

そして、ペルソナが描いている理想のライフスタイルを聞いてみたり、具体的に収入はどのぐらい欲しいとか、休みはどのくらい欲しいとかそういった内容も深掘りできるなら、どんどん聞いてみて下さい。

しかし、最も重要なことは、そういった表面的なもの(顕在ニーズ)を理解しながら、潜在的に抱えているニーズとか希望・理想というものに感情移入してそれらを探っていくことです。

一心同体になるつもりで、その人の立場に立ってみて、そしてどんな理想の未来が実現できたらいいのか?をトコトン考えて下さい。

しっかりと対話できれば、本人も気づいていなかった「心の奥底に眠っている理想の世界像」にたどり着くこともできます。

もし、ペルソナにインタビューできない場合には、ペルソナになりきって1日を過ごすことが有効です。

それはまるで、ヒーローが変身スーツを着る時のように、ペルソナの着ぐるみを着て、生活するイメージです。

馬鹿げていると思うかもしれませんが、想像以上に効果があります。

また、過去の自分をペルソナにしたのであれば、過去の思いを写真や日記を見ながら振り返ってみたり、当時の悩みをもう一度思い出して書き出してみることも有効だと思います。

最後に:あなたはペルソナを理想の世界へ連れて行く

今回のワークを通して、ペルソナが設定ができたら、早速、情報発信していきたいところではありますが、ペルソナ設定と合わせて「ペルソナを連れて行く理想の世界」を決める必要があります。

これは「コンセプトメイキング」と言われるものです。

ペルソナを理想の世界に連れて行くことが、あなたのビジネスの役目です。

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